星空への招待2023 in 自然の家2
8月5日(土)に続き19日(土)も。五頭連峰少年自然の家におじゃましました。
今回は自然の家の主催事業に参加の子供たちと、阿賀野市バドミントン少年団の親子など約100名あまりが、思いがけない天体観測に歓声を上げていました。
この日は沈みかけている三日月をまず観測。細くオレンジ色に光る月を観て、
「すごい、クレーターがはっきり見ええる」「なぜ色がオレンジ色なの?」という感想が漏れる中、順番待ち中に《星空への招待の幟》を見て、
「吉田東伍記念博物館ってどこにあるの?」「私は行ったことがあるよ」「友の会って何?」という会話も聞こえてきました。
20時前に月が沈み、「30分後に土星が見えるようになるよ」とPRしていたのですが、上がってくる方向の山は雲がかかり、稲光もしてきたところで終了としました。今月は、31日(木)にも、自然の家での開催を計画しています。